オーナー紹介

オーナー紹介

オーナー

皆様、こんにちは。
原田雄介と申します。

いわきプリンスホテルの経営の他、笑い文字初級講師、講演活動、さらにmade in Japanのコーチングの勉強をさせていただいています。

今では少し世の中に役に立てる人間になりましたが、私はダメダメな人間でした。
人に迷惑はかける、先輩の言うことは聞かない、人のせいにする。その割には大したことはできない・・・。

でも、東日本大震災の時、平地区で行き場を失ったお客様や避難者の方、そして東北電力の応援部隊の皆様のために営業し続けた経験の中で私の中で何かが少しずつかもしれませんが、変わり始めました。

その後も、良い縁に恵まれ、良い出会いに恵まれ、様々な素晴らしい経験をさせていただき、仲間の大切さ、家族の有難さを感じながら今に至ります。

ホームページのトップにある通り、私の中には、東日本大震災時営業し続けた経験のおかげで、ある意味良いトラウマがあります。

それは、お部屋で震度6強を食らうと、壁が右から左から自分に飛んできてもみくちゃにされること。
また、絶対にあり得ないと言われているエレベーターが階の真ん中で停まってしまったこと。
停電が何日も続いたり、断水が何日も続いたこと。
など、普段の生活では、想像すらしないことが、現実に起こるという事実です。

この時の、いわきプリンスホテルは最初から撤退する気持ちがこれっぽっちもなく、私たちは当たり前に、目の前のお客様を助けたい、困っている近所の方を助けたい。
それだけでした。
お客様を守り続けた経験は、つい前日のようにあります。

だからこそ、今や新しいホテル様が使われている便利さを追求するためのシステムをあえて導入していません。

その代わり、いつ揺れても対応できる能力をもったスタッフと東日本大震災級の自然災害に備えた防災設備とお部屋でぐっすり眠るための秋田県産と大分県産の含有率100%の珪藻土部屋設置は日々追求し続けています。

今回2019年10月12日に日本を襲った台風19号の被害で近くの川は氾濫し、ホテルの周りの道路はすべて川になりました。甚大な被害が出ている中、ホテルは駐車場を含めすべて無事でした。大事をとってスタッフがお客様のために身体を張った対応など最善を尽くしてくれました。

従業員の困っている人を助けたい気持ちに感動しました。

今は断水で困っている地域の皆様のために、2FのSpa Villageにあるスパエステサロンルアンジュ様と力を合わせシャワー室のご提供や、給水所をホテル玄関前に設置し、24時間いつでも水くみに自由にお使いいただけるよう貢献させていただいています。

東日本大震災と今回の台風19号、どちらでもいわきプリンスホテルはビクともしていなく安心して困っている方を助けることができる環境にいます。

この2回の大きな災害を通して、私たちのホテルはお客様のお命やお身体を守ることを徹底的に追及し続けるホテルであることに誇りをもってお客様のたくさんの笑顔をいただけるよう日々努めます。

私が、このメッセージを伝えることができるのは、日々支えてくれている家族、従業員のみんな、お付き合いしてくだる業者の皆様、そして、協力してくださる私の大切な仲間のおかげです。この場をお借りして感謝をお伝えします。

みんな、本当にありがとう


2019/10/20 いわきプリンスホテル 代表取締役 原田 雄介